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最小限の負担による「環境的持続可能性」と「社会的持続可能性」
森、海、空、風・・・私たちの暮らすこの地球は美しく、その中で育まれた人々の知恵と技はかけがえのない財産です。
一方で、森林の荒廃や環境破壊、またそれによる自然災害や異常気象など、現在私たちが暮らす自然環境は、歯止めなく劣化しています。また社会的にも、地域コミュニティの喪失や希薄化、山間地域の過疎・高齢化、後継者不足などの多くの問題に直面しています。
SHELTER projectは、こうした問題をただ次世代へなすりつけるのではなく、本来あった昔ながらの「持続的に循環する暮らし」から学び、 現代に見合った、自然への“最小限の負担”となるような生活スタイルを探し共有することが大切だと考え、“環境的持続可能性”、“社会的持続可能性”を求め活動しています。